2010年04月06日
台湾国際蘭展に行ってきました♪
お待たせしました
お久しぶりにブログ更新します。
4月になっても、まだ寒さが残る今日この頃ですが
皆さま、いかがお過ごしでしょうか? アマビリスです
今回は、先月見に行った台湾国際蘭展についてお話したいと思います。
台湾は世界でも有数のコチョウランの生産地で、台湾国際蘭展は毎年台湾で行われている蘭の展覧会です。
展覧会では、様々な種類のランの展示やランのコンテストなどが行われ、台湾で名の知れたイベントの1つです。
なんと、わたくしアマビリスは今回この蘭展に行くことができました

見てください
コレ、すべてランです。
会場の入り口に展示されていた高さ6~7m、横幅15m程の超巨大ディスプレーです。

会場に入ると色とりどりのランが展示されていて、会場全体がランのお花畑になっていました

会場の大半はコチョウランで埋め尽くされていて、どの花もキレイに咲いています

もちろん飾られているのはコチョウランだけではなく・・・





本当に会場は蘭・蘭・蘭、人・人・人で埋め尽くされていました。
見終わる頃にはランでお腹がいっぱいになるくらいで、とても有意義な時間でした。
ランに興味のある方、はたまたランに興味を持った方はぜひ一度、台湾の蘭展に行って見てください。
ラン特集 No.5 

パフィオペディラムはインドから中国、フィリピンからニューギニアに自生するランで、原種は約70種あります。
名前の由来はギリシャ語のPaphia(ヴィーナスの古都)とpedilon(サンダル)からきていて、独特な花の形から欧米では「レディス・スリッパ(貴婦人のスリッパ)」と呼ばれています。
えっ、コレもラン?と思われる方も多いでしょう。
花言葉は、
多くの花言葉を付けられるくらいパフィオペディラムは一品種ごとに個性的な色や形をしています。




っと、まぁ~‘個性的美人’と言われるのもわかる気がします。
現在、当店フラワーステーション(
クリック)にパフィオペディラムの花が咲いておりますので、興味が沸いてきた方は、ぜひ当店へ足をお運びくださいませ。

4月になっても、まだ寒さが残る今日この頃ですが

皆さま、いかがお過ごしでしょうか? アマビリスです

今回は、先月見に行った台湾国際蘭展についてお話したいと思います。
台湾は世界でも有数のコチョウランの生産地で、台湾国際蘭展は毎年台湾で行われている蘭の展覧会です。
展覧会では、様々な種類のランの展示やランのコンテストなどが行われ、台湾で名の知れたイベントの1つです。
なんと、わたくしアマビリスは今回この蘭展に行くことができました


見てください

会場の入り口に展示されていた高さ6~7m、横幅15m程の超巨大ディスプレーです。


会場に入ると色とりどりのランが展示されていて、会場全体がランのお花畑になっていました


会場の大半はコチョウランで埋め尽くされていて、どの花もキレイに咲いています


もう、ラン・らん・蘭・ラン・乱・・・・・・って感じです

もちろん飾られているのはコチョウランだけではなく・・・

シンビジューム

デンドロビューム

パフィオペディラム

バンダ
このバンダの花、人の顔の大きさくらいありました


本当に会場は蘭・蘭・蘭、人・人・人で埋め尽くされていました。
見終わる頃にはランでお腹がいっぱいになるくらいで、とても有意義な時間でした。
ランに興味のある方、はたまたランに興味を持った方はぜひ一度、台湾の蘭展に行って見てください。
きっと感動すると思いますよ




パフィオペディラム
パフィオペディラムはインドから中国、フィリピンからニューギニアに自生するランで、原種は約70種あります。
名前の由来はギリシャ語のPaphia(ヴィーナスの古都)とpedilon(サンダル)からきていて、独特な花の形から欧米では「レディス・スリッパ(貴婦人のスリッパ)」と呼ばれています。
えっ、コレもラン?と思われる方も多いでしょう。

気づかれない心配り ・ 変わり者 ・ 気まぐれ ・ 思慮深さ
個性的美人 ・ 愛の確認 ・ 変わりやすい愛情
多くの花言葉を付けられるくらいパフィオペディラムは一品種ごとに個性的な色や形をしています。

こんなんだったり・・・

時には、ちゅるちゅるロンゲ
だったり・・・
だったり・・・

はたまた、かわいらしいピンク
だったり・・・
だったり・・・

意表を突く全身緑など・・・
っと、まぁ~‘個性的美人’と言われるのもわかる気がします。
現在、当店フラワーステーション(


Posted by 熱帯資源植物研究所スタッフ at 10:00│Comments(0)
│パフィオペデュラム
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