ランについての小話 その1

熱帯資源植物研究所スタッフ

2009年10月13日 15:21

ランって、どんな花?

一言で‘ラン’と言っても、ランにはたくさんの種類があります。

数で言うと3万5000種あるといわれていて、この数は地球上で花を咲かせる植物の1割以上にもなります。

さらに、人の手によって作られてきた交配種はなんと10万種を超えるといわれるので、いかにランのバリエーションが豊富なのか、わかってもらえると思います。



皆さんが住む町の花屋さんでよく見かけるランの種類は、"①コチョウラン, ②デンファレ, ③オンシジューム, ④パフィオぺディラム, ⑤カトレア, ⑥シンビジューム, ⑦デンドロビューム"と言ったところでしょうか?なんとなく耳にしたとがある名称があると思います。
(⑥・⑦は写真が撮れなかったのでまた今度)

一度機会があれば、お近くの花屋さんをのぞいて見てください。


10万を超える品種があるランなので、アナタが住む部屋の空間に合ったラン、もしくはアナタ自身に合ったランが、この世界のどこかにあるのかもしれません。そんな‘アナタに合ったラン’を探してみるのも面白いかと思います。

そんなランにめぐり会いたくなったアナタへ、

よろしければ、当店‘フラワーステーション’へ足をお運びくださいませませ
もしかすると、探してたものが見つかるかもしれませんよ。





フラワーステーション一押し商品!!

今、当店で一押しのランをご紹介いたしましょう。

その名も・・・



ミニ・ミニラン

どのくらい小さいかと言うと・・・


通常サイズのコチョウランと比べると一目瞭然

とにかく小さくて、かわゆ~~ぃ
ミニサイズのコチョウランです。


このサイズのコチョウランを販売しているところは、県内でもここだけだと思います。


すっごくコンパクトなので、お部屋のちょっとした小さなスペースにチョコンと飾ることが出来ます。

お部屋の彩りにちょっとしたアクセントとして、おひとついかがでしょうか?

この小ささとかわいらしさは実際手にとって見ないとわからないと思いますので、ぜひ一度、当店へ足をお運びになってミニ・ミニランをご覧になってください。


 ラン特集 No.1 



アマビリス(コチョウラン)

第一回目の特集を飾るランはコチョウランのアマビリスです。

アマビリスはコチョウランを代表する原種で、オーストラリア北部からニューギニア、フィリピン、台湾に広く分布しています。

花の大きさが7~10cmほどあって、何のまじりっけもない清潔さを感じさせる白色が特徴です。

一室に飾るだけで、清潔感や安心感を演出してくれるので、住まいの空間に‘癒し’を与えるのに一番最適なランだと思います。


白いコチョウランの花言葉は、‘幸運を運ぶ, 愛の告白, 清純’。

最近、家の雰囲気がどんよりしている方はいらっしゃいませんか?
そんなアナタは、白いコチョウランを一鉢飾ってみてください。家の中がはらりと爽やかになって、思いがけない幸運が舞い込んでくるかも知れません。

最近、夫婦の間で会話がないとか、日頃 奥様に感謝の気持ちを伝えたいけど、なかなか言い出せない方はいらっしゃいませんか?
そんなアナタは白いランを添えて、もう一度‘愛の告白’をしてみてはいかがでしょうか(何が起こるか責任は持ちません。)

はたまた、そろそろプロポーズを考えているアナタ、白いランを片手に一世一代の大勝負に出てみてはどうでしょうか?


とにもかくにも、アナタの選んだランがアナタへ素敵なひと時を与えてくれることを心より願いつつ・・・

アナタの心を届けたい

フラワーステーション熱帯資源でした。

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